ゲストハウスで働いて外国人と交流しよう。

僕は木更津市にある家づくりの設計をオンラインでする傍ら、東京にあるゲストハウス(ホステル)でアルバイトをしています。

ホステルの宿泊客の7割ほどは海外から来られるお客様です。

なので、チェックインの対応、観光案内などは全て英語で対応します。

日本で仕事をするとなかなか英語に触れる機会がないので、英語力アップに欠かせない、スピーキングやリスニングの能力を養うのが少し難しいように思います。

しかし、ゲストハウスで働けば、毎日外国の人とコミュニケーションが取れるので、英語力アップもできます。また、お客様と仲良くなれば、仕事終わりにバーに一緒に飲みに行ったり、観光案内に連れていき、そこで交流することでネイティブの英語を使う、学ぶことができます。実際、英語を喋られない方もくるのですが、お互い第2言語が英語という人同士の方が、実は会話が成立しやすかったりもします。ネイティブの発音がどうしても聞き取りにくかったり、早くてついていけないという場合、こういった第2言語が英語の人と話して慣れるというのも一つの手だと思います。働きながら生きた英語に触れられるのはかなりメリットが大きいと思います。