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インターナショナルスクールへの憧れ

今の成人が子供だった頃はとても考えられなかったことかも知れませんが、今では小学校から英語の授業があります。

そのせいもありますし、就職するにも進学するにも英会話が出来ると便利だと言うことから、小さいうちから英会話を習わせる親が増えています。

「0歳から始める英会話」なんて言うのもありますし、胎教に良いとして英会話を聞いている妊婦さんもいます。

私はそこまでは考えていないのですが、「我が子が英会話を得意になってくれたら、海外旅行の楽しみが増えるだろうな。」とか「自分も英語を流暢になった我が子から英語を学べたら良いな。」なんて言うことは思います。

それで、今現在2歳の我が子を数年後に近くのインターナショナルスクールに通わせたいなと検討しています。

でも、私の母や兄は「日本語さえ発達段階にある時期に、英語を学ばせても大丈夫なのかな?」ととても心配しています。

これを聞いて自分自身「確かにそうかも知れない。」と心が揺れています。

インターナショナルスクールに通っているお子さんの気持ちや言語の発達など、分かる機会があれば良いものですが。

TOEFL対策のための英会話

アメリカ・カナダなどの英語圏に留学しようと考えている人は、TOEFLテストのスコアを留学先の大学に提出することになります。このTOEFLテストにはスピーキングのセクションがあり、マイクに向かって英語を話さなければいけません。このスピーキング対策のために、英会話教室に通う人もいますが、英会話スクールとTOEFL対策ではかなり勉強内容が異なるので注意が必要です。

実際のTOEFLのテストでは日常英会話を話すような問題はなく、根拠に基づいた自分の意見を主張する問題や、リスニングで聞いた内容を理解して要約を英語で話すといった能力を求められます。

これに対し、普通の英会話の学校では友人同士で会話する時のおしゃべりの練習をしたり、ロールプレイングを通してドラマの役の台詞を話すなどの練習をするので、TOEFL対策とはかけ離れたものになります。

モチベーションを上げたいというのであれば英会話教室も有用ですが、TOEFLテストのスピーキングやリスニングの対策を行うときは、TOEFL専門の学校や塾に通った方が効率は良いでしょう。

英会話ができないと困るかもしれません

「英会話ができないと将来困るよ」と、昔はいろんな人からよく言われたものでした。「英会話なんてできなくたって、わたしは日本人だから…」と言い訳半分で英会話のことを放置していた時期がありました。

学生の頃は英会話の授業というよりは英語の授業でしたから、わたしにとってそれは魅力的に映らず、そのため学校の英語の授業には気持ちが入りませんでした。

「英語が苦手になった、ただの言い訳」だととられても仕方がありませんが、「学校での英語の授業がもう少しだけでも楽しかったら、英会話ができるようになったのかもしれない…」なんてたまに考えるのです。

これからの時代はどれくらい英会話ができないと困るのか…それはさっぱりわかりませんが、国際化の時代の中で英会話ができた方がいいのはわかりきっています。「一生日本の中で生きるとしても」です。

日本から出る予定がある人はもっともっと英会話が必要不可欠ですから、ある程度できなくては困るでしょう。

ビジネス英会話に適した学習方法

海外支社のある会社に務めている方や外資系の金融機関などで働いているサラリーマンにとって

ビジネス英会話の勉強は欠かせません。

現場で英語を勉強しながら英会話をマスターしていくオン・ザ・ジョブトレーニングも可能ですが

初めの数ヶ月はほとんど仕事にならないでしょう。

英語で行なわれるミーティングに参加する場合、ネイティブが使う英語のスピードについていくので

精一杯のはずです。ですので仕事が始まる前や退社後の英語の勉強が重要になってきます。

具体的にはNHKラジオのビジネス英会話が良い勉強の教科書となるでしょう。

スマホをお持ちの方であれば、NHKラジオのアプリが無料でダウンロードできるので

入れておきましょう。

はじめはネイティブの会話を後から追いかけるシャドーイングからはじめます。

ある程度シャドーイングができるようになったら、今度はネイティブの台詞を丸暗記して

言えるようにするとよいでしょう。

台詞を丸暗記する利点はいざ英語で話すという時にアレンジして話せるようになるということです。

昔、数十ヶ国語を操るシュリーマンというビジネスマンがいましたが、彼も暗唱を行って外国語を

身に付けたそうです。暗唱することによる学習法は実はかなり効率が良いのです。

お金を稼ぎながら英会話を勉強できるアルバイト

英会話ができるようになりたいけれども、スクールや教室に通うお金はないという場合、勉強しながらお金をもらう仕事を見つけるのが第一歩です。具体的には、横須賀にある米軍基地の食堂でアルバイトしたり、外国人の多い六本木のバーや忍者レストランでウエイターとして働くことで簡単な英会話を学ぶことができます。特に大学生は夏休みや冬休みなどの休み期間が長いので、こういったアルバイトに応募するのがオススメです。ただしアルバイトであっても仕事に支障が出てしまうような低い英語のレベルである場合は採用してもらえないかもしれません。

同時通訳のような仕事でも英会話の練習はできますが、あまりにもハードルが高すぎます。

英語が全く話せないという初心者レベルの場合は、やはりネット上で言語交換パートナーを見つけて、スカイプやLINEなどで日本語と英語交じりで会話をする練習をしたほうが良いでしょう。またボランティアで日本の観光ガイドをするサービスに登録し、外国人観光客を連れて浅草や京都を案内するというのも英会話の練習になりますし、日本の歴史を再勉強する良い機会にもなります。しかし有料で観光ガイドをする場合は、英語ガイドの国家資格を取得することが必要となるので注意が必要です。

英会話をするためにGabaで学ぶ!

英会話というと少し抵抗を感じてしまうかもしれませんが、日常会話程度のレベルの英会話なら、いまのうちに習っておきたいものです。

Gabaならマンツーマン英会話なので、グループレッスンでの恥ずかしさや、人に遅れを取ってしまっているなど気にせずに、自分にあったレッスンが受けることが出来ます。内容は個々にカスタマイズされ、インストラクターも選べるようです。予約制で、朝から夜まで(7時から21時55分ですがスクールによって異なります)開いているので、学校帰り、仕事帰り、に簡単行くことが出来ます。

「日常マンツーマン英会話」「ビジネスマンツーマン英会話」「トラベルマンツーマン英会話」と、自分にあった英会話のコースを選ぶことが出来ます。

雰囲気もよく講師に熱意、意欲があり、アットホームな雰囲気があります。先生の熱意で、私も頑張らなければと思えます。テキスト通りに進めるのもありなのですが、電話会議のときの受け答えなど、自分が気になるビジネスで頻繁にでてくるシチュエーションなども教わることが出来ます。

私はそういった方を重視にしていたので、ビジネス英会話はある程度まで出来るようになっているんじゃないかと思います。ただこちらのやりたいことを、講師の方に伝わるように積極的に説明する必要が出てくるので、そちらも勉強になりました。

英会話の必要性を違う角度で考える

英会話の重要性は最近では当たり前のように言われているし、だれもがうっすらきずいているような気がします。しかし、外国人と話す機会なんてない、日本にいるから必要ないと考えている人が多いのもまた事実だと思います。そんな人たちにも別の角度から英会話のすばらしさについて知ってもらいたいとおもいます。

●英会話は会話であることがすごく役立つ。

英会話といっても様々な形がありますが、少し値が張っても、外国人とのマンツーマンレッスンをおすすめします。外国人と英語のみで会話する練習を積み重ねることで、英語力だけでなく会話力を身につけられると考えます。英語という普段あまり触れる機会のない言語をもちいることにより相手の言葉を必死に理解しようとするはずです。また、自分の伝えたい内容を頭の中でしっかり組立て、英語として自分の知っている単語内で、時にジェスチャーを加えて必死に伝えようとするはずです。この力は、会社や初対面のひととの会話の場面でも必ず役に立つと思います。自分の言いたいことをしっかり相手に伝えるというのはしっかり頭で考える作業が必要であり、意外と難しいとおもいます。

以上のことから、英会話は英語力が身に付くだけでなく会話力も身に付く一石二鳥な習い事なのです。

英会話教室はどうやって選べば良いのか

英会話を勉強する時には、やはり独学でという方は少ないのではないでしょうか。多くの人が英会話教室に通ってこの英会話を勉強なさるかと思います。しかし、その英会話教室というのは、とてもたくさん数があります。そのために、どこの英会話教室にすれば良いのかという事がわかりにくく、悩んでいる方もきっと多いと思います。そういった方のためにも、英会話教室はどうやって選べば良いのか、という事に関してアドバイスをしていきたいと思います。

英会話教室は、評判や実績で選ぶ事が重要です。また見落としがちなポイントですが、予約のとりやすさというのも非常に大切な事になりますから、人気がありすぎて予約が全くとれないような英会話教室は、避けるべきだと言えるでしょう。

また最初は体験レッスンなどを実際に自分で受けてみる事が大切です。そうすれば、その教室が自分にあっているのかなどそういった事がわかるのではないでしょうか。参考にしてください。

とっさの言葉が出てこない

毎日英会話をしている身ですが、いまだにとっさの一言が英語で出てこなくても困っています。

例えば、誰かに後ろからポンと肩をたたかれたらビックリすると思いますが、その際に、日本語であれば、「ああ、びっくりした」と言えば良いだけです。

でも、これを英会話にするとどうすればいいのだろうと悩み、こういう状況になった時、ひたすらびっくりした顔をして、口をポカンと開けたまま一言も発せない自分にうずうずしてしまうのです。

こんな状況はいくらでもあります。

こういった英会話に対処するために、とにかく色んな人の会話を聞いています。

要は盗む聞きをして、「ああ、こういう状況の時にはこういう風に表現するのか」と、頭の中にインプットさせて、そのフレーズを使う時になって使うのです。

そうすると、相手は笑ってくれたり、その言葉に対して言葉を返してくれるので、「なるほど、こういう風にするといいのか」と、勉強になり、2度目からは自然とその言葉出てくるようになります。

英会話で失敗することは恥ではない

 英会話を実際にやってみようか、と思うときに、多くの日本人の脳裏によぎるのが、「失敗したらどうしよう」とか「こんなことを言って笑われないだろうか」などという不安、恐怖心だと思います。しかし、そういった不安を持つ必要はあまりないのではないか、というのが筆者の見解です。

どういうわけか日本人の多くは、英語に関することとなると、とたんに完璧主義に陥ります。一言一句絶対に間違ってはならないと思い込むのです。もちろんそんなことはありません。

ネイティブ・スピーカーを見ているとよく分かりますが、彼らも案外文法・語法的な間違いはやっているものです。それでも意味は十分通じていますし、誰もそのようなミスは気にしていないのです。私たちも同じでしょう。私たちは完璧な日本語を話しているわけではありません。母語である日本語ですら完璧にできないのに、どうして外国語の英語となるとやたらと完璧を目指すのでしょうか。

完璧な英語を話すなど、一生かかっても無理なのです。だからとにかく、今知っている英語を使って会話をしてしまえばよいのです。そして外国語である英語で失敗したとしても全く恥ではありません。